梅雨かよ
こんにちは。
最近はバタバタのグズグズで、なかなかブログに文字を起こせずにいたら梅雨になってたよ。
先月までは光栄なことに一緒に働こうと言ってくださる方がたくさんいて、気づけば5足のわらじを履いてたよ。
5足ってな。ありがたいことですな。
身体って1つしかねえのなーなんて気づいて、そのうちの2足を渋々手放しました。
渋々お世話になりました。
お給料を払うって、まじすごい。すげーよね世の中の社長さんまじコップンカー。
先月は愛して止まない友人の誕生日を祝わせてもらったり、気づけば久々だった後輩ちゃんと会ったり、いわゆる充実かましてた。
2人を含め、周りの仲良い友人は仕事人間かつプライベートも楽しんでいて、とっても魅力的でちょっぴりこじらせてる。
器用なようですごく不器用、すごく愛らしい人たち。
こじらせてるくらいが味があっていいよね。
私もなかなかこじらせてるんだとは思うけど、なんだか奇跡的に貰い手が見つかった。
しかしながら人は無い物ねだりなもので、よく未婚ていいなーって思ったりする。自由で、何も気にしなくてよくて、最高。
そんでそれと同じくらいの頻度で結婚ていいなーって思ったりもする。毎日帰れば友人と化した旦那がいるし、絶対的味方がいるってやっぱりいい、最高。
何事も過ごし方捉え方次第ということでしょうかね。知らんけど。
そんな私、6月頭に名古屋行って来たでや。
初めての名古屋、久々の友人にウキウキワクワク。
無事に集合!
名鉄名古屋駅のななちゃん!でけー
ヤーマンすぎるさとるさんのお家に女子3人で泊まらせて頂いた。
もうね、部屋がさすがのアジアンラバー。
そこはまさに異国。あれ?タイかな?ウィークエンドマーケット来ちゃったかな?って思った。
そのくらいの物の多さ。さとるさんの仕事柄納得なんだけど。
お土産を部屋の中で済ませられるくらいの商品量、見渡す限りの像のインテリア、部屋に広がるアジアの匂い。ホッとする。
飲み会帰りに男性の部屋にあがって出るビッチの第一声のごとく「初めて来たのになんか落ち着くー」って口からこぼれたほど。
部屋にはわんちゃんが居てさ、そりゃーもう可愛い可愛いわんちゃんがさ、足とか伸ばすと執拗に腰を振り続けるのよ。
こっちが恥ずかしくなるくらい必死でヘコヘコ。
そろそろ昇天かな?ってくらいずーっとヘコヘコ。
久々に再会して1時間も経たない男女がそれを目の当たりにすると、当たり前だけど変な空気にはなるよね。
しかしながらその空間(部屋)がほぼアジアだったからか、不思議と全員爆笑してた。いや、笑うしかなかったのかもしれない。私も含め。
そんな始まりの名古屋プチtrip。
本当は1泊の予定だったけど、目的のタイフェスの流れで2泊。
泊まった友人のうちの1人がこの間まで世界Uターンの旅してて、各国で出会って仲良くなった名古屋住みのバックパッカーや旅行者をタイフェスに呼びまくって少し人数が増えた。
その後みんなで飲みに行ってさらにちょっと増えたり減ったり。
自分が人見知りなことなんて忘れちゃうほど全員フランクですっかり楽しくなっちゃった私は、調子に乗ってタイでの乳首マッサージの話をしてみた。私にとって、それは一種の賭けだった。
刺激的に世界を飛び回るこの人たちは笑ってくれるだろうか、この話は世界に通ずるのだろうか、と。
そういえば先日友人に「私だったらその話を男性にするの勇気いる…簡単にヤレそうって思われるとか気にしちゃう」って言われて、そういえばそうじゃんって気づいた。
それでも、それよりも、圧倒的に笑いの共有をとるんだけど。
なんならヤレそうって思われてもいいんだけど。いっそのことヤッてくれたっていいんだけど。
そんな当たり前な発想にならなかった私は、そしてそう気づいた後も笑かしたい気持ちが勝ってしまう私は、もしかしたら女性として大きなものが欠けてるのかもしれない。と、考えたところで考えるのをやめた。
自分で大袈裟にこれまでの人生を否定してしまいそうでやめた。
面白ければOK、それが私だ。
世界を飛び回るバックパッカーたちの反応はというと、なんとすごく笑ってくれたし食いついてくれた。よかった、世界に通用した。
みんなそれぞれに個性が強くて私の渾身のネタ披露の最中にどんどん話を割って入ってくるけど、最後まで熱心に聞こうとしてくれた人が1人だけいた。
ド関西人のだいちゃん。
彼のおかげで最後の「NICEBODY!」まで辿り着くことができた。
そして彼が1番面白いと言って笑ってくれた。
この場を借りてありがとう、だいちゃん。
藤原竜也とフルポン村上のハーフみたいなイカした顔して最高だったぜ。
そんなこんなで昨日はマイスイートあーちゃんとサラッと早めに帰るはずが遅くまで飲んでしまって反省。毎回反省してる気がするぜ。くそ!楽しすぎ!!
金箔丸呑み!!